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共通 2026.01.29

(イギリス) ロンドン・ヒースロー空港【LHR】での保安検査がスムーズに (液体検査等)

ロンドンのヒースロー空港では、最新のCT型機内手荷物用X線検査機の導入により、搭乗客が保安検査時に液体物やノートパソコン、タブレット端末などの電子機器を手荷物から取り出す必要がなくなりました。
同空港は約10億ポンド(約2,100億円)を投じ、稼働している4ターミナルすべてに同検査機を導入しました。1時間あたり数千人の搭乗客を処理できる能力を有しており、
高水準の保安基準を維持しながら、より鮮明な手荷物画像による検査を可能にしています。これにより、保安検査レーンの処理能力向上と待ち時間の短縮が期待されています。
ヒースロー空港は2024年、欧州で最も定時性の高いハブ空港に選出され、搭乗客の97%以上が5分以内に保安検査を通過しました。
また、世界で最も接続性の高いハブ空港としての評価を3年連続で維持しており、今回の設備投資は同空港の競争力をさらに高めるものとみられます。
同空港運営会社のトーマス・ウォルドバイ最高経営責任者(CEO)は、「ヒースロー空港は最新の保安検査技術を導入した世界最大規模の空港となりました。
利用者は保安検査の際に液体やノートパソコンを手荷物から取り出す必要がなくなります」と説明しています。
さらに、「保安検査の準備にかかる時間を短縮することで、利用者が空港で過ごす時間をより快適なものにできると考えています」と述べ、利便性向上を強調しました。

https://www.heathrow.com/at-the-airport/security-and-baggage/hand-baggage-and-liquids
ヒースロー空港公式サイトより