2023.11.06
ヨーロッパ 2021.09.27
(ベルギー) 検疫措置(日本のワクチン接種証明書の取扱い)
【新型コロナウイルス対策(日本発行の新型コロナワクチン接種証明書の取扱い:再送)】
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=119909
【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
◆危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_172.html#ad-image-0
◆現地大使館・総領事館からの安全情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0032
<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。
1.日本が発行する新型コロナワクチン接種証明書のベルギー渡航時の取扱いについて、
在日ベルギー大使館のホームページに要旨以下のとおりの掲載が行われましたので、
お知らせいたします。
【在日ベルギー大使館HP掲載内容:仮訳】
日本のワクチン接種証明書(日本の厚生労働省が発行)は、(ベルギー側が求める)条件を
満たしている。そのため、日本のワクチン証明書は、航空機搭乗の際、ワクチン接種の
有効な証明として認められる。ただし、原本の提示が必要。
◎厚生労働省 海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html
◎在日ベルギー大使館ホームページ
https://japan.diplomatie.belgium.be/sites/default/files/content/Consular/Visa/20210922_latest_covid19_measures.pdf
2.これにより、今後当該ワクチン接種証明書を所持する方は、ベルギーへの必要不可欠でない
渡航が可能となる(「必要不可欠な渡航証明書」を取得する必要がなくなる)とともに、
日本出発前の陰性証明書の取得も不要となります。他方、当該ワクチン証明書を所持する
場合でも、引き続き以下の義務が課されるので、ご留意ください。
(1)渡航者位置特定フォーム(Passenger Locator Form)の提出
ベルギー到着前48時間以内に提出が必要。また、ベルギーにおける最終目的地までの
全行程とそれに続く48時間につき、同フォームを提出した証明の携帯義務あり。
(当館注:電子的に提出した後にQRコードが自動生成される。提出したPLFを印刷する
ことも可能。)
(2)ベルギー到着後のPCR検査及び検疫隔離
到着後1日目又は2日目のPCR検査の結果、陰性であれば、検疫隔離を終了することが可能。
その後7日目に再度PCR検査を受検。
12歳未満はPCR検査の受検義務はないが、両親のPCR検査の結果が出るまでは検疫隔離を
する必要あり。
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