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アジア 2021.09.21

(インドネシア) 検疫措置(入国者のアプリ使用義務)

【インドネシア入国時の措置(インドネシア政府による国際航空移動規制:運輸大臣通達の発出)】
 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=119526

【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
 ◆危険・スポット・広域情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_002.html#ad-image-0
 ◆現地大使館・総領事館からの安全情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0062

<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。

9月13日付け運輸大臣通達によれば、新たに、インドネシアに入国する条件として、
アプリ「PeduliLindungi」の使用が義務付けられるとともに、アプリ「PeduliLindungi」経由又は
手書きで健康アラートカード(e-Hac)に記入することとされています。
他方、入国時の要件となっているワクチン接種証明の提示は、外国人は必要な回数のワクチンを
接種済みであることを示す証明書を紙媒体や電子媒体(PDF等)で提示することとされています。

空路による外国からの入国は、スカルノ・ハッタ国際空港とサム・ラトゥランギ国際空港(北スラ
ウェシ州マナド)に限定されています。

同運輸大臣通達は、運航スケジュールの調整にかんがみ、9月17日から有効とされています。
現時点で、同通達の実施期間や空港でのアプリ「PeduliLindungi」の運用状況等は不明です。
インドネシアへの入国を予定されている方は、最新の運用状況について御利用の航空会社に
お問い合わせください。