TRAVEL NEWS
トラベルニュース

2019.10.21

フィンエアー、来春から羽田/ヘルシンキ線に新規就航、羽田発着枠の配分を受けて、成田線は維持へ

フィンエアーは、2020年3月からの夏期スケジュールから、羽田空港とヘルシンキを毎日結ぶ路線を新規開設する(発着時間は調整中)。来春からの羽田空港の昼間時間帯発着枠拡大で、フィンランドに配分された1日1便を活用するもの。同じワンワールドメンバーのJALとのコードシェア便となる。一方、JALも羽田増枠でフィンランド線の1日1便を配分されている。フィンエアーは現在、成田、大阪、名古屋、福岡の4都市とヘルシンキを結ぶ直行便を運航中。日本は、本国フィンランドに次ぐマーケットになっている。今年12月15日からは、札幌/ヘルシンキ線を新規開設する(札幌発は12月16日)。