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南米 2022.04.19

(チリ) 出入国時の規制変更

【新型コロナウイルス感染症(段階的規制緩和計画の変更等)】
 発出日時:2022年04月15日 04:35
 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=131727

【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
 ◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
  条件・行動制限措置
  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
 ◆現地大使館・総領事館からの安全情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0056
 ◆危険・スポット・広域情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_251.html#ad-image-0

<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。

保健省は出入国にかかる規則の変更を発表しました。懸念すべき新たな変異種の発生や
その対応状況による3つのレベルが設定され、4月14日からレベル1の運用となります。
概要は以下のとおりです。
・レベル1(懸念すべき新たな変異種の発生、流行がない状況)
 出入国規制:なし
 宣誓供述書の提出(C19.cl):必要
 Pase de Movilidad取得:任意(※ただし、200km以上の公共交通機関による国内移動や
             レストランを含む屋内施設利用にはPase de Movilidadが必要と
             なりますのでmevacunoサイトからの取得をおすすめします。)
 入国前PCR陰性証明書:推奨(※経由国や搭乗する航空会社のルールにより取得が必要な
            場合がありますので、各自ご確認ください。)
 入国時のPCR検査:無作為抽出による対象選出
 海外傷害保険(非居住外国人が対象):必要
・レベル2(懸念すべき新たな変異種の発生が確認される、若しくはその発生が疑われ、
 保健機関がその予防と管理に対応する準備ができている状況)
 出入国規制:一部規制(懸念すべき新たな変異種が確認または発生が疑われる場所から、
       またはその場所への移動を削減する)
 宣誓供述書の提出(C19.cl):必要
 Pase de Movilidad取得:必要
 入国前PCR陰性証明書:必要
 入国時のPCR検査:全員が対象
 海外傷害保険(非居住外国人が対象):必要
・レベル3(懸念すべき新たな変異種の発生が確認される、若しくはその発生が疑われ、
 保健当局による医療制度の対応にもかかわらず、チリ国内に高い潜在的な健康影響が
 推定される状況)
 出入国規制:完全規制(懸念すべき新たな変異種が確認または発生が疑われる場所から、
       またはその場所への移動を禁止する)
 宣誓供述書の提出(C19.cl):必要
 Pase de Movilidad取得:必要
 入国前PCR陰性証明書:必要
 入国時のPCR検査:全員が対象
 海外傷害保険(非居住外国人が対象):必要