2023.11.06
ヨーロッパ 2022.01.27
(ノルウェー) 入国時の自己隔離措置の撤廃
【ノルウェー政府による新型コロナウイルスに関する措置(入国時の自己隔離措置の撤廃)】
発出日時:2022年01月25日 23:40
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=126831
【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
条件・行動制限措置
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
◆現地大使館・総領事館からの安全情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0047
◆危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_166.html#ad-image-0
<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。
1月24日、保健介護省は、1月26日午前0時からノルウェー入国時の自己隔離措置を
撤廃することを発表したところ、その概要は以下の通りです。
1.ノルウェー公衆保健研究所(FHI)の勧告に伴い、政府は、入国時の自己隔離措置につき、
感染拡大防止にもはや不要であると判断されるため、これを撤廃する。
この変更は1月26日午前0時から適用される。
2.現在、自己隔離措置が適用される国・地域から入国する者で、承認されたコロナワクチン証明書で
ワクチン接種完了を証明できない者又はCovid-19に罹患したことを証明できない者は、自己隔離
(10日間の自己隔離は入国から3日後の検査で陰性の場合は終了できる)をしなくてはならない。
FHIの評価の結果、本自己隔離措置は、感染拡大や医療機能逼迫に対して影響が希薄であり、
現在の状況では入国時の自己隔離は必要ないと判断される。
3.入国者には、引き続き入国時の検査及び登録義務がある。承認されたコロナワクチン証明書で
ワクチン接種完了を証明できない者又はCovid-19に罹患したことを証明できない者は、
引き続き陰性証明書の取得義務がある。症状がある者は検査を受け、陽性であれば
隔離に入る必要がある。既に自己隔離中の者は、1月26日午前0時をもって終了することができる。
4.入国時の自己隔離は、感染状況の変化や、より厳格な措置を必要とする新たな変異種の
発生等により再導入される可能性がある。政府は、国境での検査を含む全ての入国措置について
2月初旬に再検討を行う。
5.今次発表の詳細は、以下で確認が行えます。
https://www.regjeringen.no/no/aktuelt/dagens-krav-om-innreisekarantene-avvikles/id2898322/
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