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アジア 2022.01.20

(中国)北京入境者へのPCR検査:補足

【新型コロナウイルス感染症
 (【追加発表】北京市発表:北京到着後72時間以内のPCR検査に関する補足説明)】
 発出日時:2022年01月19日 17:30
 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=126295

【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
 ◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
  条件・行動制限措置
  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
 ◆現地大使館・総領事館からの安全情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0086
 ◆危険・スポット・広域情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0

<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。

北京市政府は1月18日に会見を行い、先日発表した「1月22日0時以降、北京到着後72時間以内に
1回のPCR検査が必要」との措置についての補足説明を行ったところ、概要は以下のとおりです。
1.北京へ入る(戻る)者は、1月22日0時から3月末までの間、到着後72時間以内に1回のPCR検査を
 行う必要があるが(集中隔離、自宅隔離、または健康モニタリングが必要な者を除く)、
 到着後72時間以内に北京を離れる場合は、PCR検査は不要である。なお、いずれの場合で
 あっても、北京に入る(戻る)前48時間以内の陰性証明の所持は必須である。
2.3歳以下の乳幼児は、到着後72時間以内のPCR検査は不要である。
3.周辺地区から通勤する者は、既存の政策規定を引き続き実行する。
 すなわち、初めて北京に入る(戻る)には48時間以内のPCR検査の陰性証明を所持しなければ
 ならず、その後は北京へ入る(戻る)ごとに14日以内のPCR検査を所持する必要があるとしている。
 これに加え、当面の感染発生の状況を鑑み、状況が安定するまで、天津方向からの通勤者は
 北京へ入る(戻る)たびに48時間以内のPCR検査の陰性証明を所持しなければならない。

◎北京市の会見
 https://mp.weixin.qq.com/s/zMGwrgr1623LxbhoN4Adcg
◎先日の発表:当館領事メール「1月22日0時以降、北京到着後72時間以内に1回のPCR検査が必要」
 https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000754.html