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アジア 2022.01.12

(インド) 入国後7日間の自宅待機及び8日目のRT-PCR検査の義務化

【インド政府による検疫ガイドラインの改定(入国後7日間の自宅待機及び8日目のRT-PCR検査の
 義務化)】
 発出日時:2022年01月07日 20:55
 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=125705

【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
 ◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
  条件・行動制限措置
  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
 ◆現地大使館・総領事館からの安全情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0091
 ◆危険・スポット・広域情報
  https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_001.html#ad-image-0

<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。

1.1月7日、インド保健・家庭福祉省は、インドに入国する際の検疫ガイドラインを改定しました。
 改定後の検疫措置は、インド時間1月11日午前0時から実施されます。

2.本改定に伴い、日本を含む全ての国からのインド入国者は、入国当日から起算して7日間の
 自宅での待機が求められるとともに、8日目にRT-PCR検査を受検し(費用は受検者負担)、
 その結果をデリー空港ホームページ(Air Suvidha)にオンラインで提出することが求められます。
 また、入国後8日目の検査結果が陰性であっても、そこから続く7日間はセルフモニタリング
 (毎日の体温確認などの体調管理)が必要とされています。
 ◎インド保健・家庭福祉省 入国検疫ガイドライン
  https://www.mohfw.gov.in/pdf/RevisedGuidelinesforInternationalArrivalsdated7thJanuary2022.pdf

3.出発前72時間以内に検体を採取したRT-PCR検査の陰性証明書の事前オンライン提出及び
 感染リスクが高くない国(現時点で日本を含む)からの入国者(便ごとに2%)に対しての
 入国時のランダムRT-PCR検査は継続されます。
 なお、5歳未満の児童は、入国前、入国時及び入国後8日目のいずれの検査も免除されます
 (症状がある場合を除く。)。