2023.11.06
アジア 2021.10.22
(中国) (上海市への入境者に対する隔離措置及び注意喚起
【新型コロナウイルス感染症(上海市の隔離措置及び到着時や隔離中の検査で陽性となる
リスクに関する注意喚起)】
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=121942
【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
条件・行動制限措置
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
◆現地大使館・総領事館からの安全情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0086
◆危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0
<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。
・上海市では水際対策として、現在、国外からの渡航者を対象とした14日間の集中管理+7日間の
自宅健康管理観察、合計21日間の隔離措置を実施しています。
・隔離先のホテルは到着日当日検疫担当者により指定されるため、必ずしも設備や食事が整った
ホテルに隔離されるとは限りません。
・また、渡航前の検査で陰性であっても、空港到着時や隔離期間中に陽性の検査結果となるケースが
増加しています。到着時や隔離期間中に陽性となった場合、病院や隔離施設において2カ月以上の
長期的な入院や隔離になる場合もあります。
具体例:入国時の検査で陽性反応が出た場合
→指定の病院に移送され、2泊3日ほど入院し精密検査を受ける。
ここで確定症例と診断されると集中治療施設へ移送される。
→集中治療施設に入院し、20日間の入院(最短でも10日以上の入院が必要)
→退院後、隔離ホテルへ戻り、再び隔離。隔離中の定期検査で再び陽性となったため、指定病院へ
移送され精密検査のため入院。
→精密検査の結果確定症例と診断されたため、再び集中治療施設に入院。
※指定病院は収容患者数によっては、相部屋となる可能性あり。
指定病院や隔離ホテルには洗濯設備がないため、全て手洗いで対応。
・外務省は現在、中国全土について感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を
発出しています。
◎(参考)外務省海外安全ホームページ(感染症危険情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0
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